マクロビフードコンシェルジェ
2009年 06月 07日
約1年前から、新月の願い事を書くたびに書いていたことー
マクロビオティックを正しく伝える。
講義の始まりに、美恵先生が久司道夫先生の思いを話してくださいました。
クシマクロビオティックが正しく伝わるために、この資格を作ったこと。
皆が健康に、そして世界が平和になるためにー。
久司先生はマクロビオティックでまず何をしたらいいかをアメリカの国会でこう話されたそうです。
「一日一回、明るく楽しい歌を歌うこと」
議員さんたちはそれを聞いて笑ったそうです。
「美恵ちゃんどう思う?僕のことみんな笑うんだよ」
「わかりました、久司先生、私がそれを伝えていきますね」
楽しい歌を歌うことで起こる振動、波動。
マクロビオティックのお料理の作り方はこれをとても大切にしていて、授業の最初にいつも歌を歌います。
久司先生は、玄米は炊かないといけないけど、歌をうたうことは口があればだれにでも今すぐできる。
そういう思いでおっしゃったそうです。
実際、明るい歌を聞いた水の結晶は美しく、悲しい歌を聴いた水の結晶は悲しい形、悪い言葉を聞いたお水の結晶は壊れていたりするんだとか。
2日間、美恵先生のお話を聞いて、やっぱりマクロビオティックはすごい!って心から思えました。
マクロビオティックの歴史、そして先生方の思い、これからも進化し続けるマクロビ・・。
白米は水につけていても変化はありません。
でも玄米は一粒から3000粒のお米を作ることができます。
そしてその実った稲穂は重さで頭を下げている。
実るほど頭をたれる稲穂かな。
とても低姿勢で、そして強い風が吹いてもしなって決して折れない強さがあります。
本来、人参1本、葉っぱから根まで、全てでひとつの人参。
葉をとり、皮をむいた人参は人参としての命のバランスが崩れています。
皮をむくことで人間のどこが弱くなったか。。
皮膚が弱くなっているそうです。
美恵先生の話す久司先生や、だんな様の中広行先生のお話は愛があふれていて涙がでそうになりました。
講義、試験にも参加のスタッフさんや、割烹中の河野さんが朝早くスクールで作ってくれたお弁当も、本当においしくて、心から感謝していただくことができました。
初日は玄米ずしと豆腐チーズケーキ。
「
そして美恵先生のクッキングデモンストレーションでの玄米。
キラキラ輝いて、甘くて、本当においしかったです。
そして2日目の高菜チャーハン、ベジミートの酢豚など・・・。
1ヵ月後に合否の判定がわかりますが、合否の有無よりも、この2日間大阪で勉強できたことが何よりの私にとって収穫でした。
快く送り出してくれただんなさま。
子守をしてくれた母、
アポなしでおしかけ、泊めてくれた叔父、叔母。
誘ってくれた友人スタッフ。
講義をしてくださった美恵先生。
そしてお留守番してくれた結琳。
本当にありがとうございました。
マクロビオティックを正しく伝える。
講義の始まりに、美恵先生が久司道夫先生の思いを話してくださいました。
クシマクロビオティックが正しく伝わるために、この資格を作ったこと。
皆が健康に、そして世界が平和になるためにー。
久司先生はマクロビオティックでまず何をしたらいいかをアメリカの国会でこう話されたそうです。
「一日一回、明るく楽しい歌を歌うこと」
議員さんたちはそれを聞いて笑ったそうです。
「美恵ちゃんどう思う?僕のことみんな笑うんだよ」
「わかりました、久司先生、私がそれを伝えていきますね」
楽しい歌を歌うことで起こる振動、波動。
マクロビオティックのお料理の作り方はこれをとても大切にしていて、授業の最初にいつも歌を歌います。
久司先生は、玄米は炊かないといけないけど、歌をうたうことは口があればだれにでも今すぐできる。
そういう思いでおっしゃったそうです。
実際、明るい歌を聞いた水の結晶は美しく、悲しい歌を聴いた水の結晶は悲しい形、悪い言葉を聞いたお水の結晶は壊れていたりするんだとか。
2日間、美恵先生のお話を聞いて、やっぱりマクロビオティックはすごい!って心から思えました。
マクロビオティックの歴史、そして先生方の思い、これからも進化し続けるマクロビ・・。
白米は水につけていても変化はありません。
でも玄米は一粒から3000粒のお米を作ることができます。
そしてその実った稲穂は重さで頭を下げている。
実るほど頭をたれる稲穂かな。
とても低姿勢で、そして強い風が吹いてもしなって決して折れない強さがあります。
本来、人参1本、葉っぱから根まで、全てでひとつの人参。
葉をとり、皮をむいた人参は人参としての命のバランスが崩れています。
皮をむくことで人間のどこが弱くなったか。。
皮膚が弱くなっているそうです。
美恵先生の話す久司先生や、だんな様の中広行先生のお話は愛があふれていて涙がでそうになりました。
講義、試験にも参加のスタッフさんや、割烹中の河野さんが朝早くスクールで作ってくれたお弁当も、本当においしくて、心から感謝していただくことができました。
初日は玄米ずしと豆腐チーズケーキ。
「
そして美恵先生のクッキングデモンストレーションでの玄米。
キラキラ輝いて、甘くて、本当においしかったです。
そして2日目の高菜チャーハン、ベジミートの酢豚など・・・。
1ヵ月後に合否の判定がわかりますが、合否の有無よりも、この2日間大阪で勉強できたことが何よりの私にとって収穫でした。
快く送り出してくれただんなさま。
子守をしてくれた母、
アポなしでおしかけ、泊めてくれた叔父、叔母。
誘ってくれた友人スタッフ。
講義をしてくださった美恵先生。
そしてお留守番してくれた結琳。
本当にありがとうございました。
by eriko-little
| 2009-06-07 23:31
| マクロビオティック